ちょっと気になる科学news No.{262}  2009/01/04

ちょっと気になる科学newsのバックナンバー

90104明けましておめでとうございます。今年も「ちょっと気になる科学news」をよろしくお願い致します。(科学グッズ店長)赤羽根充男
■原子力産業に学生大人気■自動車や電機産業が冬の時代に入っているのに対して、活気のあるのが原子力産業。都内での合同会社説明会をしたところ今までの2倍の学生が熱心に参加したそうだ。原子力はクリ−ンエネルギ−であるし、国外から日本の技術が注目されているとか。♪確かにCO2排出は少ないだろうけど、原子炉事故は起こしちゃ元も子もない。いや、人類の破滅ですぞ。
「東京新聞」科学http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2008122302000166.html
■コ−ヒ−の残りカスからバイオ燃料■コ−ヒ−を入れた後の残りカスから溶剤を使って安価にジ−ゼルエンジン用燃料を抽出したと米ネバダ大の研究チュ−ムが発表した。♪きっかけは、一晩置いた飲み残しのコ−ヒ−の液面に少し油が浮いていたのだそうだ。日々のちょっとした発見が、あなたをエジソンに仕立てます。asahicomサイエンスhttp://www.asahi.com/science/update/1220/TKY200812200169.html
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