聖教新聞エッセイ「我がふるさとは世界」  2003/08/03

今週はスペインが題材。
いつものように豊かな知識を池田氏の考える今日的な課題として語りかけてくる。
創価学会がなぜ、彼らの活動において、世界の歴史をひもとき、そこから元気を得ているのかが想われる。
宗教とはこのように命を削って闘うもので、やっていることがお隣の友人に話しかけることでも、その真意をたどっていけば、崇高な宗教的信念に支えられているということがわかる。
平凡な毎日が、取り組む姿勢次第でどのようにも深く生きることができる感動が今回のエッセイからもにじみ出るように感じられる。

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