気分屋の戯言集8P〔06/03/09Thu00:55記〕 2006/03/09
書き溜め・・・といっても二つ
君の腕から
こぼれた真紅の花びらが舞い散り
紅い闇へと変わっていく
かき消されていく君の
傷だらけになった心と姿に
届かない僕の手
幻覚と幻聴に包まれたら
香水の瓶を壁に投げつけてトリップしよう
うるさいほどの香りが演出する幻想の世界へ
さらけ出した狂喜に浸る一時の癒やし
全てが冷めてしまうまで…
ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。