2006/10/20 購読ありがとうございます ☆陪審員☆ THE JUROR 1996年/米/118分 監督:ブライアン・ギブソン 出演:デミ・ムーア アレック・ボールドウィンジョゼフ・ゴードン・レヴィット アン・ヘッシュ 女流彫刻家のアニーは11歳の息子と暮らすシングルマザー。ある日、彼女に陪審員としての出頭要請がかかる。それは、マフィアのドンとその孫が殺された事件で、ファミリーのボス、ボファーノが殺人の罪で裁かれる裁判だった。市民の義務をごく軽い気持ちで全うしようとしたアニーに謎の男が近付づき、裁判で無罪を主張しなければ子供の命はないと脅迫する。“ザ・ティーチャー”と呼ばれるシンジゲートのヒットマンで、ボファーノ・ファミリーの意を受けて裁判を無罪に持ち込もうと暗躍していた。私生活の全てを監視されてしまったアニーは有罪に傾きかけた他の陪審員の心証を覆していく。それでもザ・ティーチャーの脅迫は止まらず、アニーの親友を殺してしまう。怒りに燃えるアニーは命をかけて反撃にでるのだったが…。 ▼デミ・ムーアは、最初気の弱そうなごく普通のお母さん役やのに、じわじわ強なっていくんや親友殺されてからは、仕返ししようとするんや。ストーリーは全体に淡々としてるけど5〜6人は死ぬんや。親友以外は悪者やけどな。 最後デミ・ムーアが殺し屋殺してしまうんやけど、デミ・ムーアやから殺すとは思っていたけどな。 拳銃撃つシーンがさまになってる、なかなかよかったで。 総合→80 ストーリー→B キャラクター→A お薦め度→★★★★☆ 質問・感想はこちらまで lo_ollx_xl@newad.jp |