天使が舞う… 真っ白な雪の中… 血に染まって行く貴方… 何も出来ずただ… 泣き叫ぶ俺… 貴方は『泣かないで…ずっと一緒に居れなくて…ごめん』 最後見たいに…言うなよ いや…最後だった 貴方の口から聞けた言葉は… 生きる意味も… 人を信じる心も… 人を愛する事からも… 俺は逃げた… 信じて裏切られ… 愛されず育った俺を 愛を知らずに育った俺を… 人形見たいな俺を… 世間の人から見たら汚れた過去を持つ俺を 貴方は愛してくれた… そんな貴方を失った俺は… この世界に生きる事に疲れ死のうとした… 何度も…でも神様は俺を死なせなかった… でもそんな時俺はロマネの丸に出会った… 丸は俺に『仁が死んだら自分が思うより悲しむ人がおるんや』 俺は丸を尊敬した… でも俺は…マガを壊した… ごめんな丸… だから俺は自分の世界を作った… 此処で出会ったメンバーは俺なんかの為に泣いてくれた… 博貴、スゲー俺の気持ちを考えてくれた『一緒に死ぬ、一人にはさせない』って言葉何よりも嬉しかった 智久、お前に俺の思いが届いてて『泣きそうになった』『俺は悲しいよ』って言ってくれて 嬉しかった。 亮、『支えてやる』辛かった俺には充分な言葉嬉しかった。 上田、メンバーが辞めてく中『俺は居るから』嬉しかった。 忠義、『仁は甘い』って言われた時考え込んだでも良かったのかも言われて 嬉しかった。 章大、『仁まで居なくなるん』って言われて…答えに困った でも嬉しかった。 聖、『ありがとう』って聖は俺にいつも言ってくれて嬉しかった。 淳之、『大丈夫』って俺よく言われてた でも嬉しかった。 丸、あんまり話しきけなかったな。 祐也、『僕は物だから』って言葉悲しかった…『頑張って』って言葉嬉しかった。 裕、『約束』守ってな 雄一、『仁ちゃんは頑張り過ぎ』って 仕方ないじゃん でも嬉しかった ありがとう 俺のマガに入ってくれて ありがとう上辺じゃない関係を続けてくれてる皆 俺は少し配信休みます。 メールは返せるか解りません。 赤西仁 |