ぬはっ(´∀`)ノ 七夕うかれポンチども様♪ (゜ω`)ノ 七夕前夜祭だな♪ いえーい♪ ヽ(*´_ゝ`*)ノ いえー (;´_ゝ`) い… (;T_ゝT) 七月七日の七夕に婚姻届を出すはずだった響.でつ (∩=´∀`=) 諸事情で籍を入れるのはおあずけになりますた(笑 でも七夕に結婚しるなんてロマンチックでいかしてるよね? ね? ね? ねーってばっ!! 凸(`Д´メ) あ〜 ベタな奴だと笑えばいいさ (´o`)y-~ooO 今夜は詩の代わりに七夕にまつわるShortStoryでも配信するべか♪ ☆★☆★☆★ 織姫 「彦星、お待たせ」 彦星 「織姫…逢いたかったよ♪」 織姫 「今夜は晴れてるから地球に生息する人間どもが私達を見上げてるね」 「人間どもって年に一度しか逢えない私達を可哀想に思ってるけど私達って、飽きるほど逢ってるよね?」 彦星 「銀河系が形成されて約50億年だから50億回は逢ってるけど、飽きるほどってその言い方は…ブツブツ…」 (; ̄∧ ̄) 織姫 「でしょでしょ♪人間どもが100年生きたとして産まれてから死ぬまで毎日逢い続けたって36500回しか逢えないのにね」 (*´艸`) 「人間どもの方が哀れなのに笑っちゃうね♪」 彦星 「…………。」 織姫 「あ、そんなんどうでもいいけど、私のはた織機って、かなり古いから最新のはた織機を買ってよ?」 彦星 「え!?急に言われても困るよ…」 織姫 「だから買うか買わないのかどっちなのよ?」 彦星 「ご…ごめん…お金ないからさ…」 織姫 「ふんっ!!その、いつも連れてる牛を売れば?」 彦星 「牛を売ったら田んぼを耕せないよ〜」 織姫 「だいたいなんなの!」 「逢うときにもわざわざ連れて来て、モーモーうるさいし臭いし嫌がらせのつもり?」(`д´川 彦星 「そんなつもりはないよ…」 織姫 「もういいっ!勝手にすれば!!」 「せっかく年に一度しかない日を台無しにして、もう知らないっ!!」 「気分悪いわっ!」 「だいたい農夫のくせして…ブツブツ…ガミガミ…」 こうして七夕の夜は更けていくのでした⌒☆ (´_ゝ`) ☆★☆★☆★ 購読者さんの中には恋人と七夕の夜を共に過ごす人もみえるのかな? そうでない人も想いを天の川に浮かべ、好きな人の元に流れ着くよう願うのも悪くないよね♪ -NOCTURNE- http://78.xmbs.jp/nocturne/ |