言葉は上手く伝えられなくて… 築いた時には遅かったな… ずっと側に居ると思ってた貴方… ただの夢だったんだね… 俺はそれが現実だと想い過ぎて 失った時には夢に築かなかった… 『愛してる』も『貴方だけ』も 夢で 明日の俺は心が無いみたい… 俺は素直にならなすぎたんだね… 失ってしまうのが怖かったから寄り添う事で拭おうとした 忘れ切れなかった日をあなたは何も聞かずに この手を握ってくれたね 明日あなたの気持ちが離れても きっと変わらず愛している 明日あなたに僕が見えなくても きっと変わらず愛している。 俺は素直に言えないから 『諦める』そう言う事にした 俺の気持ちは隠し続けるよ 永遠に |