―ゴースト― 〜夏の終わり〜 歓喜と失望が揺れる街に 愛した女は今も棲んでいる 歳の離れた俺のため 真っ赤な爪先に濃い目のルージュ タイトなドレスとムスクを身に纏い 背伸びした可愛いアイツが 睨み付けるような太陽 あの暑かった夏の終わり 二人の恋も終わりを告げた 何故に 背を向け俯くオマエの髪を 撫でてやれなかったのか? 記憶は残酷にも目の前に 透けるような白い肌 引き寄せ今夜も踊ってる 何故に 肩を震わせ涙するオマエを 抱き締めれなかったのか? 思い出は幻覚となり 悲しみに濡れた瞳で 俺に身体を預け踊ってる 捨てきれない後悔を連れ 通い続けるダンスホール 今夜もゴーストと踊ってる ☆★☆★☆★☆★☆★ 読者…共… ヾ(゜曲`ヾ) グッフッ 君の背後に、電車にはねられ千切れた腕が身体を捜し回ってるぞ… ほら! うしろ!! でも振り向いちゃだめ… 絶対に… 幽霊怖いよ〜共様♪ (´∀`)ノ (ノ゜皿`#)ノ 猫の怨念… そこに猫が、おんねん いや〜ぁ その〜 すいまてん _〇/Ζ 幽霊女… この電車… 揺れおんなー (´o`)y-~ooO 知るかっ!ボケッ!! 凸(`∪´キ) (笑) え〜 今夜は忘れられないが故に錯覚を見てしまう哀れな男の詩でつ(笑 どうも、この二人… 些細な原因で別れたみたいだな ま〜 別れなんてもんは、小さなすれ違いや誤解、ちょっとした行き違いから始まるもの(笑 別れの原因は、そこら中、至るところに転がってまつから気を付けや〜ね (*´艸`) えと さっきトイレに入ったんでつよ 用を足してトイレから出て壁のスイッチで灯りを消そうとしたら… 車に引きずられ、顔の皮膚がめくれ、鼻の形が原型をとどめてない血まみれの幽霊が立ってるではありませんか! なんもスイッチを隠すように立ってなくても… 近くで起こった死亡事故の被害者の幽霊、たまに僕の部屋に来るんだよなー も前らもご注意ください… トイレの中よりもトイレから出る時、スイッチの辺りを見てごらん… (;`曲`)つ やぱ、ただで終わらせたらつまんないぜ♪ (σ`∀`)σ -NOCTURNE- http://78.xmbs.jp/nocturne/ |