================ ラブゲッチュ情報 10/22号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR 出会いOKのSNS。完全無料登録。 http://8810.tv/?afl=atr110501 --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 第52回目のメルマガ配信です。 実質「更新したよ」とメールを送るだけのメルマガですので、内容はさっぱりございません。 構わんよって人のみご購読して下されば幸いです。 不要に思えばご自由に解除して下さい。 中には文字数制限で途中で切れてしまう方もいるようですが、ご理解頂けたら幸いです。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご理解下さい。 --- ⇒更新情報 第307回体験記「一句」を更新致しました。 今回も9ページ あれー…また何か増えていってる気がする。 前回も9ページでしたよね。 7ページとかでゼーハーいってたのにいつの間にかまた2ページ増えてるぞ。 …いかんいかんこれはいかん! ネタがない時は手抜きするのでご理解下さい。笑 お時間ある時にご覧頂けたらと思います。 ※体験記は http://www.lovegetchu.com/taikenki/ ※更新情報は http://www.lovegetchu.com/kousin.html --- ▼PR スマホで出会いのススメ。 http://xjsj.net/?uid=f40000 --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は「団子」の話を書きました。 今回は季節に沿ったお話にしましょうか。 先日、管理人は今年初の「松茸」を食べる事ができました。 秋の味覚、風物詩ですね。 高級食材である松茸。 何故こんなに高価なのか。 それは至って単純。 人工栽培が極めて難しく、大量生産ができないから。 松茸は主にアカマツの林に育つのですが、かなり複雑な条件を満たさないとできないそうです。 奇跡的に一定の条件を満たした場合のみにできる茸。 松茸の養殖は絶対無理、と言い切る学者さんがいるくらいですので、よほどの事なのでしょう。 ですので高価。 特に国内ではかなり獲れなくなってきているようで…。 今は海外産のものも多少安値で出回るようになりました。 で、この松茸。 海外産のものが出回る事から分かる通り、日本特有のものではございません。 海外でも収穫できるもの。 でも海外で松茸が重宝されているとは聞きませんよね。 実は海外では松茸ってとても嫌われていたり。笑 日本では香り高いよい匂いのキノコ。 そんなイメージなのですが、海外では逆。 例えば松茸の学名は「Tricholomamatsutake」になってはいますが、これより先に付けられていた学名は「Tricholomanauseosum」。 ラテン語で直訳すると「吐き気をもよおすシメジ」と言う意味。笑 他に「軍人の靴下の臭い」と呼ばれていたり、「数ヶ月も風呂に入っていない不潔な人の臭い」なんて例えられる事もあったり。 欧米の人、中国であっても松茸の臭いは耐え難い悪臭として捉えられてきたそうです。 ちなみに日本では弥生時代の遺跡から松茸を模したと思われる土人形が出土していたり、平安時代には貴族が松茸狩りの行事を楽しんだ記述もあります。 万葉集や古今和歌集にも松茸の歌があったり。 江戸になってもそれは変わらず松尾芭蕉も俳句にしていたりします。 そんな日本では昔から親しまれていたかぐわしい香りの松茸。 海外では忌み嫌われる悪臭の茸扱い。 何が違うんだろう。 面白いなぁ、と思うのでありました。 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |