ラブゲッチュ[12/02/11]  2012/02/11

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 2/11号
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⇒更新情報

第323回体験記「美女と野獣」を更新致しました。

今回は…8ページ。
何だか最近、8ページか9ページが多くなってきたぞ。
昨年の今頃は6ページが増えてきてキツいとか言ってた気がするのですが…。
むぅ…。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

前回は「インフルエンザ」なお話でした。
今回はもう少しでバレンタインデーなのでそれにちなんだお話をしましょうか。
体験記の雑談でも似たようなの書いてはいるのですが…。笑

日本のバレンタインといえば「チョコレート」。
今回はそのチョコレートなお話です。

チョコレート。
英語で書くと「chocolate」。
その語源はご存知でしょうか。

「chocolatre/ショコラトール」。
諸説ありますが、メキシコ原住民であるメキシオインディオの言葉だそうです。
意味は「苦い水」。

チョコレートって甘いイメージがあるのですが苦い水。
最近はカカオ90%とか、かなりカカオの強いチョコも売っているので分かりますよね。
本来は苦い物なのです。

古代メキシコではすりつぶしたカカオ豆に水や香辛料を加えて作ったショコラトールを飲んでいました。
飲み物というよりもお薬として。
薬剤として飲んでいた訳です。
「良薬口に苦し」なんて言葉がありますが、正に苦いお薬。

その後、欧州に伝えられたショコラトール。
しばらくの間は同様に飲み物として使われていました。
飲みやすいように砂糖などを加えて甘くなっていった高級嗜好品だったそうです。
チョコレートといえば飲み物。
そんな時代だったとか。

現在はホットチョコレートなんて飲み物がちょっと流行っていたりします。
欧州では未だにメジャーで、スペインのマドリードにいた時はホットチョコレートとチュロスを一緒に食べる朝食が一般的だったなぁ。
これは昔からある本来のチョコだったのですね。

今のように固形化に成功するのは1847年イギリスでの事。
日本にちゃんとした形で入ってきたのは幕末から明治にかけてとの事なので、既に固形化したものが入ってきたのでしょう。
だから日本ではホットチョコレートのような飲み物は一般化はしないで、今になって新しいもの的な扱いをされているのだと思います。

色々とチョコの歴史も辿ると面白いなと。
ショコラトールが、ショコラート、ショコラ。
日本に入ってきた時はチョクラーツなんて呼ばれていたとか。
ようするにチョコとショコラは同じもの。

よく洋菓子なんかでチョコレートケーキ、ガトーショコラ、なんてありますがこれも同じ意味です。
英語で言えばチョコ、フランス語で言えばショコラ。
ガトーがケーキを意味して、ショコラがチョコですからね。笑
お店によってはチョコケーキとガトーショコラを分けて使ってるところもありますが、何だかなぁと思って見てしまう管理人でした。

以上、バレンタインにちなんだチョコ話でした。
ではでは。

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