ラブゲッチュ[12/03/24]  2012/03/24

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 3/24号
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⇒更新情報

第329回体験記「末恐ろしい」を更新致しました。

今回は8ページ。
ガッツリ頑張りました。
お時間ある時にご覧下さいませ。

冒頭の雑談でも書いたのですが来週の予告を少しだけ。
実は来週引越し日と重なりまして…。
かなり立て込みますので本当に手抜き回になる予定です。
どうぞご容赦下さい。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

前回は「ぼたもち/おはぎ」なお話でした。
今回はどうしましょう。

あ、この話を書こうかな。
ちょうどお花見の季節も近づいてきているのでよいかも。
タメにはならない話です。笑

つい先日。
アヤちゃんと都内では桜の名所と知られる目黒川沿いをブラブラと散歩中。
まだ桜はツボミだったのですが、ごく一部僅かに開花しているのもあったりと、まだまだこれからの桜を見ながらブラブラ歩いていました。
そんな中での会話の一幕。

アヤ「来週くらいには咲くのかな?」
管「来週か再来週だろうねぇ」
アヤ「花時になったらまた来たいな」
管「そうですねぇ」

こんな会話をして歩いていたのです。
この会話の中でちょっと珍しいフレーズが出てきたのをお分かりでしょうか。
それはアヤちゃんが言った「花時」という単語。

この時は会話の流れから何となくニュアンスが分かったので流していたのですが、「花時」なんて珍しい言葉を使うなぁ…と感心した管理人。
「花時」なんて言葉を知りませんでした。笑
帰ってからふと気になって調べる管理人。

やはり流れの中のニュアンス通りの意味でした。
「桜が咲く頃」を「花時」と呼ぶそうです。
日本古来より伝わる、桜に関する言葉。
気になって他にも調べてみたら色々あるのですね。

花見の時に敷くシート。
普通にシートなんて呼んじゃいますが「花筵(はなむしろ)」なんて名称があるそうです。
さらに桜が満開になり散る桜を「零れ桜(こぼれざくら)」と呼び、桜が舞い散るさまは遠山の金さんでご存知の「桜吹雪」。
夜の桜は「夜桜」は基本でしょうが、桜の白さで夜でもあたりがぼんやり明るく見える事を「花あかり」なんて呼ぶとか。
花見に言って疲れてしまうと「花疲れ」。

色々と桜にまつわる美しい日本語があるものですね。
こういった日本語がサラリと出てくると、風流だなと感じます。

アヤちゃんはよく知ってたなぁ…。
そういう単語が自然に出てくるって事は、周りの人も「花時」とか「花あかり」とか使っちゃうのかしら。
お嬢様だからありえるな。笑
「花時を迎えましたので花筵を敷いて花あかりに誘われに行きましょうか」とか言っちゃうのか!
なんて別世界を想像した管理人でした。
管理人の場合はまず出てこない単語なので、こんなぎこちない使い方していますが、意識せずに出てくるとステキです。笑

以上、桜にまつわる言葉でございました。
ではでは。

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