================ ラブゲッチュ情報 10/13号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR 割り切りもメル友もPCMAXで! http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1ZOPNT+8647XM+O6+5YRHE&guid=on --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 第101回目のメルマガ配信です。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご注意下さい。 --- ⇒更新情報 第358回体験記「高校時代」を更新致しました。 今回は11ページ…。 えっと…えっと…。 先週…10ページでもう手抜きしたいと言っていたのに。 何故増えた…。 うう…でも今回はどうしても書きたいネタがありまして。 ダラダラと長くなってしまいました。 ち、近いうちに本当に手抜きするんだから! お時間ある時にご覧下さいませ。 ※トップページは http://www.lovegetchu.com/ --- ▼PR 秋の夜長はワクワクメールで♪ http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1NPVSR+FD3S2Y+7TO+HXD0Y&guid=on --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は「松茸」についてでした。 今回も…秋らしいお話にしましょうか。 最近はグルメネタが続いていましたが…今回は違うネタを。 秋。 「○○の秋」といった言い回し。 先週は「食欲の秋」にちなんで「松茸」ネタを書いたのですが、今回は別の秋について書きたいと思います。 それは「読書の秋」。 「○○の秋」って言い回しは本当に色々と種類豊富。 そのほとんどはマスコミなどが作り上げたキャンペーン。 何でもいいから秋を付けておけ的な事が多いのです。笑 そんな中で「読書の秋」というのは…実はとても古い歴史があります。 こうやって言われるようになったのは近代からのようですが、その由来となったものはとても古い。 元は中国のがまだ唐と呼ばれていた時代のこんなお話から。 日本は平安時代ですね。 唐の詩人・韓愈(かんゆ)という方がいたそうで。 その方が残した詩に「燈火(とうか)親しむべし」といった一節があります。 燈火とは灯りの事。 その前後の文脈から判断して意味を書くと「涼しく夜の長い秋は、燈火(あかり)の下で読書するのに適している」といった内容です。 読書に適した季節だという事を既にこの頃から言っていたのですね。 こんな一文が由来で「読書の秋」なんて言葉ができたと言われています。 ようするに東洋の気候に合った言い回し。 日本なり中国なり、東アジア圏の気候が比較的近いところで、秋は読書といった訳です。 実際に欧米では「読書の秋」といった言い回しはありません。 秋だから読書なんて概念はないのです。 この違いが何だか面白いなと感じます。 読書と言えば、体験記でもちょこちょこ書いていますブックカバー。 管理人もアヤちゃんもユイちゃんも使っていて…少し前に詳しく触れた事がありました。 そしたら同じのを買われた方も結構いらっしゃったそうで…。笑 「手に馴染んで読書が楽しくなりました」なんて声を聞いて、こちらも嬉しくなります。 読書について最近たまに聞かれる事は「電子書籍は読まないの?」といった事。 管理人は最新家電とか機器が大好きなんて事を前から言っていますので、デジタルではなくアナログで読書している事が意外に思われる方がいるようです。 うーん…。 実際にスマホやタブレットに電子書籍を買ったり、自炊(スキャンして自分で入れる)たりした事はあったのです。 電子書籍リーダーを買おうかなと思った事もありました。 個人的に電子書籍のよさは場所を取らない事。 本を何十冊、何百冊でも持ち運べますので便利です。 保管場所に困る事もありません。 ただ…どうにも試してみた結果、管理人には合わないのですよねぇ。 まず一つとしてまだ規格が乱立しているという事。 音楽なり映像なりって規格がある程度統一していますが…電子書籍はまだ各社の規格が乱立しています。 ここで買ってもこれじゃ見れないとか、そういうのが多すぎる。 ある程度国際標準の規格や端末がないと…将来性的にあまり手を出したくない。 そして最も個人的に大事なのは…本はやっぱり手に取ってペラペラとめくりたいな、と。笑 デジタル製品好きですが、ここはアナログなんですよねぇ。 うーん…うまく言葉じゃ伝わらないのですけど…。 音楽や映像、ゲームなんて世界は現在オンライン販売が増えていますよね。 パッケージを買わなくてもDLして買う事ができる。 これには管理人は抵抗を感じないので実際に利用も結構しているのです。 でも音楽にしろ映像にしろゲームにしろ…。 これって元々がデジタルコンテンツなのですよね。 データとしてのデジタルなコンテンツ。 だから違和感ないのです。 ですが本というのは、文字(テキスト)はデジタル化できても、本というもの自体はやっぱり元はアナログな媒体な訳で。 ペラペラめくって折れ曲がったり跡が付いたり、手垢が付くくらいのほうが…その本に愛着が湧くのです。 それにお気に入りのブックカバーを付けて、読み込む程に味が出ていく。 それを見て読んだ本を思い出してニンマリみたいな。 逆に音楽なり映像なりゲームなりは逆じゃないですか。 汚れたりしたら嫌ですもの。笑 そういう意味でも本は別なのかなと。 あくまで管理人はといったお話。 電子書籍は便利ですので否定はしません。 サッといつでも読み返したかったり、持ち運ぶのが大変な量とかは電子書籍で入れておいてもいいなーとか思いますし。 用途によりますよね。 ってあれですね。 ラブゲッチュの体験記も読書じゃないでしょうが…デジタルで読むという意味では電子書籍と変わらないか。笑 色々矛盾している事を言っていました。 そんな読書の秋にちなんだお話でした。 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |