================ ラブゲッチュ情報 10/20号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR 割り切り募集はPCMAXで! http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1ZOPNT+8647XM+O6+5YRHE&guid=on --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 第102回目のメルマガ配信です。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご注意下さい。 --- ⇒更新情報 第359回体験記「ゴツンッ!」を更新致しました。 今回は9ページ。 うん…長い。 今回も手抜き回ではありませんでした。 ぐふふ。 そろそろ手抜きするためにまだ溜めてるんだから! お時間ある時にご覧下さいませ。 ※トップページは http://www.lovegetchu.com/ --- ▼PR ワクワクメールで恋人募集♪ http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1NPVSR+FD3S2Y+7TO+HXD0Y&guid=on --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は「読書の秋」についてでした。 今回も…秋らしいお話にしましょう。 そして再びグルメネタといいますか「食欲の秋」にちなんだお話を。 秋の食材。 このメルマガでも「秋刀魚」「松茸」なんてのを取り上げました。 他にも色々あるのですが…今回取り上げるのは「栗」。 正確に言うのなら「栗」をメインにした洋菓子について。 「栗」を使用した洋菓子。 皆様パッと思い浮かぶはずです。 そうです。 「モンブラン」。 今回はこの「モンブラン」について少し書いてみます。 栗をふんだんに使ったケーキ「モンブラン」。 名前の由来はアルプス山脈にある山のモンブラン。 山の形に似せて作ったことからモンブランと呼ばれます。 中世の頃から原型となるケーキはあったそうですが、これを看板メニューに添えたのが1907年創業のパリの老舗カフェだそうです。 日本に入ってきたのは戦前の事。 1933年に作る許可をもらい日本で初展開しました。 そのお店の名は「モンブラン」。 もうね、お店の名前がそのまんまなのです。笑 ちなみにこのお店、今も自由が丘にお店が現存して営業中です。 今でも創業当時のままの形とレシピで作っているので、興味がある方は食べてみてもいいかもしれません。 そんな「モンブラン」。 ここまで色々書いておきながら…実は管理人はあまり好きな洋菓子ではありませんでした。 栗自体は好きなのですが、どうもモンブランは昔からあまり好きではなかったのです。 理由は…甘ったるいからかなぁ…。 甘すぎるのが苦手なので…。 生クリームの甘さに栗の甘さまできて…うっとなってしまう。 そんなモンブランですが…。 数年前にとあるお店で食べたモンブランが絶品だったのです。 モンブラン自体があまり好きではなくて食べなかったのですが、そこのパティシエが是非と薦めるものなので…お言葉に甘えて1つ頂いた訳です。 そしたら「うまっ」と驚いてしまいました。 別に管理人の味覚が変わった訳ではありません。 純粋にそれが美味しかった。 その理由は使っている栗に違いがあったのです。 世界で食べられている栗は、大きく分けて3種類。 1つは、モンブランやマロングラッセなど洋菓子に使われている洋栗。 主にイタリア産などが有名です。 もう1つは、天津甘栗で有名な中国栗。 栗のまま食べるとなるとこの中国栗がメジャーですよね。 そして最後に、栗ごはんなどで食べられる和栗。 そうです。 日本の栗なのです。 このように3種類ある栗なのですが、栗ごはんには元来から和栗を使うのが普通です。 洋栗や中国栗じゃダメなのです。 食べてみたら素人でも分かる違いがある。 実際に和栗と洋栗、両方の栗ごはんを作って街の人に食べ比べしてもらったアンケートで、圧倒的に和栗が美味しいと選ばれたTV番組のデータがあるくらい。 その理由は「香りが良い」。 和栗には洋栗や中国栗と比べて香りの成分が圧倒的に多く含まれています。 香りのよさが段違いなのですね。 で、最近の洋菓子界。 この和栗の良さに気付いたようで。笑 「モンブラン」に洋栗ではなく和栗を使うお店が増えてきたのです。 先ほど書きました管理人が「うまっ」と思った「モンブラン」も実は和栗を使っていたから。 とにかく香りがよく…甘みが上品なのです。 甘すぎるのが苦手な管理人にはこの程よい甘みがよく、それでいて栗本来の香りが口に広がる。 甘くはないけど栗の味がする! 管理人のようにモンブランは甘ったるくて苦手…なんて方にはぴったり。 特に男性は甘すぎるのは苦手なんて方は多いと思います。 そんな方でも栗が嫌いじゃないなら美味しく食べれるはず。 和栗で作った「モンブラン」。 最近は少し意欲的なパティシエは挑戦していますので、見つけたら一度食べてみて下さい。 きっと秋の品のある味覚を堪能できるはずです。 まぁ…和栗をどう活かすかもパティシエの腕次第なので…お店によって味は当然違ってきますけど…。笑 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |