ラブゲッチュ[12/11/24]  2012/11/24

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 11/24号
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⇒更新情報

第363回体験記「なでなで」を更新致しました。

今回は9ページ。
勤労感謝の日を踏み台にして書きました。
ぐへへ。
ほ、褒めてもいいんだからねっ。

お時間ある時にご覧下さいませ。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

前回は「ボジョレー・ヌーボー」についてでした。
今回は時事ネタではなく…今回の体験記ネタに派生するお話を。

今回の体験記内のお馴染みの脱線話で…。
ちょっとお金にまつわるお話を書いています。
(正確にはお金にまつわる話ではないのですが、詳しく書いてしまうと体験記を読む際に味気ないのでここでは書きません)

お金。
何だかんだで必要なものです。

このお金の歴史を簡単に紐解きますと…。
「貨幣」というものは日本では708年から鋳造された「和同開珎」が最初と言われています。
世界的には紀元前からそれらしき物が使われていたとか。

ではこの貨幣というもの。
登場するまで、または登場してからも一般層に普及したのはもっと後の事。
それまではどうやって物を売り買いしていたのでしょうか。

それはいわゆる物々交換というやつですね。
等価交換なんて原則がありますが、まさにそういった等価交換の物々交換。
この価値に見合ったものを交換していく。

とは言え、この物々交換で困った事は自分が欲しい物と、相手が欲しい物が一致する可能性が低いという事。
人が集まる場所があれば(これが市場となる訳です)、自然と可能性が高まりますが、それでも交換条件ぴったりの人って中々見つからないものです。

ではどうするか。
なるべく誰にでも需要の高い誰もが欲しがるような物にとりあえず変えておく。
こうする事で自分が欲しいのを出している人がいた場合、誰でも欲しがる物を持っていたら自然と交換の可能性が高まる訳です。
ようするにこれを突き詰めた形が貨幣でありお金というものになっていくのです。

世界での歴史を紐解きますと、その「誰でも欲しがるような物」の役割は各地で変わってきます。
しかしそれが今でも根強く残っていたりします。

例えば中国。
古代中国では珍しい貝が大変重宝されていました。
子安貝(タカラカ゛イとも呼びます)と貝。
特に模様の綺麗な貝殻はとても重宝され誰もが欲しがりました。
ようするに中国ではお金の元になったのが貝だったのです。

これが実は今でも根強く残っている。
中国発祥で現在の日本にも強く残っているものの一つに「漢字」があります。
この漢字でお金に関するものを見ていくととってもよく分かります。

売り買いの「買」、貨幣の「貨」、財産の「財」、貧しい「貧」、貴重品の「貴」。
これらの漢字、どれも貝の文字が入っていますよね。
古代において中国では貝殻が装飾品や貨幣として使われていたため、財産や貨幣に関する漢字に今でも使われている訳です。

では欧州ではどうでしょう。
古代の欧州で栄えたといえば「古代ローマ帝国」。
古代ローマでは兵士の給料に「塩」が使われていました。
現在ではとっても身近なものですが、当時は塩は貴重なもので、塩があれば何でも交換してもらえたそうです。
この塩というものラテン語では「サラリウム」と呼ばれます。

お気づきでしょうか。
給料を意味する英語の「サラリー/salary」は塩を意味する「サラリウム」から来た言葉なのです。
ちなみに「サラリーマン」は和製英語で日本でしか通じません。笑

古代中国、古代ローマときまして…では日本ではどうでしょう。
今でもとっても身近なあれが誰もが欲しがる物でした。
それにつきましては体験記で色々書いていますので…そちらをご覧になってみて下さい。

うん、いい感じで〆れたぞ。笑
ではでは。

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