ラブゲッチュ[12/12/29]  2012/12/29

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ラブゲッチュ情報
 12/29号
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⇒ご挨拶

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⇒更新情報

第369回体験記「暴走状態」を更新致しました。

今回は11ページ。
今年最後の体験記。

先週の段階では今回手抜き回にする予定なんて言っていましたが…。
今回は頑張って来週手抜きする事に。
年明けは更新はしますが体験記としてのネタは皆無で挨拶などが中心になると思いますのでご理解下さい。
その分、今回頑張りました。

お時間ある時にご覧下さいませ。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

前回は「東京タワーと彼氏」についてでした。
今回は今年最後のメルマガですので時事ネタにしましょうか。

つい先日あったクリスマス。
街中がクリスマス一色になり、そしてクリスマスが終わったかと思うと一気にお正月モードに模様替え。
何とも慌ただしい年の瀬が毎年恒例です。

お正月という新年を特別に祝うのって世界的に見ると結構特殊だとか。
中国なども含めアジア圏特有のようです。
欧米などはメリークリスマスとハッピニューイヤーを一纏めにしてしまう傾向がある。
カウントダウンなどはやりますが、新年にもサンタさんがいたり飾り付けもそのままだったりするのです。笑

日本の場合は、クリスマスが終わると一気に模様替え。
イルミネーション的なのは年明けまで残しておく事が多いですが、他のクリスマス的な飾り付けなどは26日には片付けて、あっという間にお正月を迎える準備に早変わりします。
これが年末恒例で、今年ももう終わりだなと感じさせてくれる。

そんなお正月を迎えるにあたって。
定番の飾り付けが日本にはあります。
それは「門松」と「鏡餅」。
既に飾っている方も多いのではないでしょうか。

「門松」は年神様がおりてくる目印と言われています。
元々は「門松」の名の通り、松だけを飾っていたそうです。
江戸時代はいまのように門に合わせて松をカットする事はなく、地面からそのまま家屋の二階屋根くらいまで届くくらいの高さのものが飾られていたとか。
松は「神を待つ木」なんて言い伝えがあり心霊が宿るのだとか。
その後縁起物ってことで今のような松竹梅の「門松」に。

ちなみに門松の松を斜めに切ったのが多くありますが、あれを「そぎ」と云います。
あの「そぎ」の発祥は徳川家康と言われており、家康生涯唯一の敗北であった「三方原の戦い」で、対戦相手の武田信玄に対して、次は斬るという念を込めたのが始まりだとか。
怨念が篭っているのね…。笑

「鏡餅」は年神様にお供えするもの。
これは日本のとある伝説を表現しています。
それは代々天皇家に伝わる「三種の神器」。
鏡は平らにした餅、剣は竹串にさした干し柿、玉がみかん(だいだい)を表現しているのだとか。
ちなみに数ある球体状の果物の中で「だいだい(みかん)」が使われたのは語呂合わせから。
「代々家が栄える」なんて縁起を担いだそうです。

江戸時代からの風習で「貧しくても餅だけは絶対手に入れる、これが江戸っ子」なんて言われていました。
基本的に置き場所は神様へのお供え物なので上座(床の間)。
床の間がないなら玄関から一番遠い場所、玄関は一番下座で不浄の場所なので基本的にNGとされています。
江戸時代の庶民、床の間もないような長屋の庶民は、自分から見えるところ、自分の目線より上に置いたそうです。
目上の場所においたので、戸棚や小箪笥の上に。
それで今のようにTVの上とかに置く事が多い風習が残っているのかも。

こんな「門松」と「鏡餅」。
実は飾るべき日にちというのがあります。
基本的に以前メルマガで書いた「正月事始め」と呼ばれる12月13日以降ならいつ飾っても問題ありません。
ただ、現在はクリスマスなんてイベントがありますので、クリスマス以降に飾るのが一般的。
しかし…クリスマス以降で、あまり飾るのにふさわしくない日にちがあるのです。

それは…。
本日「12月29日」と大晦日である「12月31日」の2日。
縁起を担ぐ方は、この2日に門松や鏡餅を用意して飾り始めるのはやめたほうが無難です。

「12月29日」は、語呂合わせで「二重苦」という意味。
さらに9の末日でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌む日とされているので縁起が悪いため避けるべきとされています。
「12月31日」は、年明け直前、こんな直前に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって神をおろそかにすると意味となり避けるべきとされています。

この2日を避ければいつでもよし。
ですが特に縁起がいいと言われているのは末広がりの8を持つ「12月28日」が最適。
もう過ぎてしまっているので今更情報かもですが。笑

もしこれから飾ろうと考えている方は。
今日、そして明後日が避けるべき日なので…。
ようするに明日の12月30日がラストチャンス。
準備してよいお年を迎えて下さい。

本年もご愛顧ありがとうございました。
来年もご贔屓にして頂ければ幸いです。
ではでは。

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