BLEACH オリジナル コラボ小説 もうひとつの地上 -* 第弐話 *- ▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 虚を倒した俺はルキアに斬魄刀を返し 「勝手に斬魄刀使っちまって悪かった」と謝るなりルキアは僅かに顔を左右に振り 「気にする事ではない。隆将、お前が咄嗟に行動してくれなかったら私はおろか皆虚に魂を喰われていた」 一護がルキアに歩み寄り 「…さっきは悪かったな」 そっぽ向きながら謝罪の言葉を言っている。 俺は溜め息をつき一護の顔をルキアの方に向け鵜呑み鳥みたいに頭を下げさせた 慌て何か言っているルキアに 「ルキア気にする事はねぇよ」 と言った。 ▲△▲△▲△▲△▲ NEXT |