BLEACH オリジナル コラボ小説 もうひとつの地上 -* 第十壱話 *- ▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 俺はひとまず浮竹さんのもとに戻った。 「隆将くん良く朽木を助けてくれた!感謝するよ」 そう浮竹さんに言われた。 そんな最中、り挺隊の人が 「浮竹隊長ご報告が」 「何だい?」 「先ほど旅禍が侵入したと…」 浮竹さんへの報告中にり挺隊の人が俺に気づくも浮竹さんが 「この子は俺の隊員だから」 と言ってくれた。 俺の死覇装の袖をクイクイ引いてくる。 ルキアは浮竹さんに 「浮竹隊長ちょっと隆将と話をしてきてもよろしいでしょうか?」 り挺隊の人と話をしていた浮竹さんはルキアに声をかけられ頷き 「もちろんいってきなさい」 と言った。 俺はルキアと廊下に出たのだが浮竹さんは 「朽木!隆将くん待ってくれ!!」 歩き出した足をとめ俺もルキアも浮竹さんを見る と浮竹さんが 「一護くん達が瀞霊廷に入れたそうだよ」と言った。 「浮竹さん、ありがとうございます!」 そう言うと俺はルキアの手を握り一護たちがいるであろう場所に急いだ。 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲ NEXT |