刀剣乱舞×創作 コラボ小説 父に愛されすぎて 困ってます 其之十六 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 山姥切国広の言葉にしょんもりした父上 俺は何故かホッとしている自分に気づかなかったのだが父上には気づかれていたらしく 「宗鷹、帰還したら共に風呂に入ろうな?」と父上 出陣していった父上たちを見送った俺達内番組は各人の仕事にとりかかったのだが俺はすでに終えているので厚の馬の世話の手伝いをしようと馬小屋へ 「厚!何か手伝う事はないかな?」 と厚に声をかけると 「あ、宗鷹。ちょうど良い所に来てくれたな!ブラッシングを手伝ってくれないか?」 と言ふ厚に 「あい、わかった」と言いブラッシング用のブラシを受け取りてブラッシングを開始 気持ち良いのか馬は眠たそうと思った矢先にコテンと横になり寝てしまった ……… 「…厚すまない。馬を眠らせてしまった」と言ふと 「…宗鷹は凄いん だな。馬を眠らす能力あるのかもね」と言ふ厚 “馬を眠らす能力って何だよ?!” 食事当番の一期一振と不動行光が姿を現し不動行光が 「宗〜鷹〜料理作るの上手だろ〜手伝ってくれよ〜」と言ふ 俺が厚を見ると 「宗鷹、後は俺に任せて不動たちを手伝ってあげてくれ」 と言ってくれた 厚にブラシを渡し 「厚すまないな?」と言ふて不動行光たちと共に台所へ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ つづく |