刀剣乱舞×創作 コラボ小説 父に愛されすぎて 困ってます 其之十八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 暫くして夕げを作りなおし終え広間へ持って行くと疲れきり広間の隅っこで寝ている不動行光をチラ見して卓に料理をならべる俺とご飯をよそい置いていく一期一振。 広間に集まる仲間達の足音に気付き 「あ〜よく寝た〜」と言い俺の右側に座る不動行光に俺の左側に座る父上 近侍の山姥切国広が何か言おうと口を開いたのと同時に 「みんな頂こうか?はっはっはっは!」と呑気に笑いながら言い抗議しようとしていた山姥切国広をスルーし父上は夕げを食べ始めた そんな父上を見て少し溜め息をつき“ま、いいか”と言いたげな表情をして夕げを食べ始め山姥切国広 皆ワイワイ話しながら夕げを楽しんでいる ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ つづく |