刀剣乱舞×創作 コラボ小説 父に愛されすぎて 困ってます 其之弐十壱 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 復活した俺は暫く内番をする事になった 父上が山姥切国広たちと遠征に行ってる間、父上の事が大丈夫だろうかと心配になり手につかない そんな俺に 「どうしたんですか?」 と宗三左文字が声をかけてきた 「…ああ宗三か。いやな父上が大丈夫だろうか心配でな?」 と言ふ俺に鳴狐の肩にチョコンと乗っかってる狐さんが 「心配ですか…確かに心配ですね、親子なら尚更ですよね」 と言ふてくる 遠征から帰還してきた父上たちに気付き父上に駆け寄りて 「父上おかえりなさい!怪我はありませんか?」と尋ねる俺に 「ああ大丈夫だぞ?宗鷹。俺の事を心配してくれていたと宗三から聞いたぞ?」 と言ふ父上 父上の大丈夫という言葉にホッとした ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ つづく |