七夕企画 ☆★☆⌒⌒⌒☆★☆ 山姥切国広(後→姥ちゃん):これより軍議を執りおこ…そことそこ!!短冊に書いてるんだ!? 三日月宗近(後→三日月):いやな七夕ゆえに願い事を書く風習にならってだな。そんなに眉間にシワを寄せたところとて良案が思い浮かばんだろう? 鶴丸国永(後→鶴丸):七夕と言ったら短冊に願い事を書くべきだろう?茶を飲みながら書くとなお良いと思うんだ 不動行光(後→行光):姥ちゃんも願い事書いたらどうだ〜?楽しいぞ〜 姥ちゃん:…っ!わ、わかった!!近侍として願い事を書くから不動行光ゆさぶるな!! 三日月:はっはっは!仲が良いな? 姥ちゃん:この状況のどこを見れば仲が良く見えると言えるんだ!? 小狐丸:楽しそうだな? 三日月:小狐丸も願い事を書くか? 小狐丸:(コクリと頷いて三日月の隣に座る) 姥ちゃん :三日月、筆を貸してくれ 三日月:あい、わかった 姥ちゃん:悪いな(筆を受け取り短冊に願い事を書き始める) 行光:出来た〜 三日月:皆願い事を書き終えたな? 全員:応!! 三日月:では皆、どんな願い事を書いたのか披露しようではないか 姥ちゃん:三日月、何故お前が仕切り始めているんだ? 三日月:いけないか?山姥切 姥ちゃん:い、いや。いけない訳ではないぞ。むしろ写しの俺より三日月お前の方が近侍に向いているからな(布で右目を隠して言い) 三日月:うむ。では改めてどんな願い事を書いたのか披露しよう <卓上に各々が書いた願い事を書いた短冊を乗せて眺める> 三日月:ふむふむ、山姥切は【歴史が変わらないように】か、良い願い事だな? 姥ちゃん:へし切長谷部は【主命を果たす!!】か へし切長谷部(後→長谷部):皆 各々良い願い事を書いているようだが一人だけ… 鯰尾藤四郎(後→鯰尾):不動くんですね!! 行光:ははは〜俺の願い事は〜たらふく甘酒を飲む事だ〜!! 皆:……… 一期一振:不動くんらしい願い事ですね(微笑) 姥ちゃん:皆の願い事は披露したんだ!軍議を再開させるぞ!! かくして夜は更けていったのであった ⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥ |