刀剣乱舞×創作 コラボ小説 父に愛されすぎて 困ってます 其之弐十七 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 俺は小狐丸たちと共に風呂場に行きいざ風呂に入ろうとしたのだが湯船が血で真っ赤に染まっていた …………… 「こ、宗鳳、小狐丸どうするよ?」 燭台切光忠が尋ねてくる 「どうするも何も湯船につかりたいから入るしかないだろう?燭台切」 と俺は言ふが 「わ、私は血風呂になど入りたくないぞ!!」 と首を振りながら小狐丸 俺達の意見を聞き 「シャワーだけにするか」 と言ふ燭台切光忠に 「「賛成〜」」 と俺達 この後俺達は湯船につかる事なく寝間着を着て(俺だけ内番着)風呂場を出た…のだが廊下が賑やかに 近くにいた鳴狐に 「鳴狐何かあったのか?」 と尋ねると鳴狐の右肩にチョコンと乗っている狐が 『おぉ〜!これは宗鳳様ではありませんか!!こ こ(自分たちが拠点にしている本丸)に時間遡行軍を引き連れた明智光秀が来たんです!!!』 狐の話を聞いた俺達は耳を疑った “明智光秀が来ただって!?” 俺達は顔を見合せた ∽∽∽∽∽∽∽∽∽ つづく |