スマホ版: WSNH No. 995 『スイスの法務大臣が亡命センターの「B&B」を是正表明』  2024/02/24

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【 No. 995 - February 23, 2024 (Reiwa 6-nen)】
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スイスの法務大臣が亡命センターの「B&B」を是正表明 (Sat.17.02.2024)
Swiss Justice-Minister acts against "B&B" in Asylum-Centers.
Schweizer Justiz-Minister geht gegen "B&B" in Asyl-Zentren vor.

スイスの新法務大臣でSPの連邦評議員ベアト・ヤンスは、亡命施設の乱用を抑制
しようと考えている。
スイス当局は、亡命申請が正式に登録される前、金曜日に到着して月曜日の朝に
出国する人々がいることに気づいた。移民局(SEM)によると、これらの人々は
主に北アフリカ諸国から来た人々で、スイスで亡命が認められる可能性は殆どな
いという。週末には亡命センターでも入国審査が行われるが、実際の登録は行わ
れない。
マグレブ諸国(アルジェリア、モロッコ、チュニジア等)からの人々は、亡命手
続きを全く望んでいないことが多い。彼らはベッド、食事、シャワーなどがある
亡命センターを週末の宿泊施設として利用している。週末の前後に人々がどこに
いるかは不明で、 彼らの中には近隣諸国を移動している人もいる。
連邦移民局(SEM)は、昨秋チューリッヒで、北アフリカ出身者に対する24時間の
迅速な亡命手続きの試験運用を開始、明らかに一定の抑止効果があったようだ。
法務大臣は、この24時間手続きを全ての連邦亡命センターにも拡大したいと考え
ている。SEMは特定の日に連邦亡命センターへの立ち入り制限することを検討し
ている。SEMによると、マグレブ人は殆どが若い男性で、彼らの中には犯罪行為
で知られる者もいるという。
https://www.swissinfo.ch/eng/swiss-politics/asylum-seekers-face-tougher-approach-from-switzerland/72810206
https://www.srf.ch/news/schweiz/kriminelle-asylsuchende-asylsuchende-aus-maghreb-staaten-auf-diebestour

【 from Editor's Room / 編集後記 】

移住者の数が年々急増するスイスでは、亡命申請を求める大量の難民への対応も
迫られ苦慮している。西欧諸国が、長年アフリカ大陸で植民地政策をしてきた結果であることは疑いようのない事実。因果応報とはこの事だ。「彼等の自立を助
ける代わりに、汚職を蔓延させ独裁政権を応援してきたことが難民を生んでいる
」、とイタリアのメローニ首相は国連で訴えたことが記憶に当たらし。先進諸国
には、難民を解消する支援が求められている。(A.H.)

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