核にまつわる第4面(高知新聞8月6日)  2003/08/06

今日は日本国民にとって忘れられない悲劇の日。
今朝の高知新聞でも核にまつわる生々しい内容が掲載されている。
現代はアメリカの顔をうかがわなければ生きていけないといっても過言ではない息苦しい時代であるが、そうした中で日本が核とどう向き合ってきたかが五つの枠で紹介されている。
核を持つか持たないか、使うか使わないか、そうした最重要事項が一握りの権力者に握られている現状の恐ろしさを想う。
それにしても小泉首相の行動は後で振り返ると、決してほめられたものではないが、とりあえず仕方なかったという見方が成り立ちそうな予感がする。

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