タオ相場研究会  2008/03/11

こんにちは、タオです。時代が読める人は、「本物」から「本当」の時代に

変わってきたと言っています。一見すると似たような言葉ですが、

意味は大きく違うようです。

「本物」とは、皆が認めたもの。例えば、学歴だとかブランド物などです。

「本当」とは、真に実力のあるものだそうです。

簡単に言えば、「本物」は、時代によって価値が変わり、「本当」は時代に関係なく

価値のあるもののことですね。

20世紀が「本物」の時代で、21世紀は「本当」の時代になるとのことです。

たしかに、以前は高学歴ならば、一流企業に就職することができて

有利な人生を送れる可能性が高かったですが、今は学歴など関係なく

社会に出てからの実力が、評価される時代になってきました。

本屋さんで、どんな本が売れているかを見れば、その時代が見えてくると

言われますが、驚いたことに、以前にお話しした雀鬼・桜井章一氏の本が

ビジネスコーナーに、たくさん並んでました。

桜井氏は、裏・マージャンの世界で有名な人物ですが、今まで表に出てくることは

ほとんどありませんでした。ましてやビジネス関係の本などには、まったく縁のない

人でした。それが、こんなに人気が出てきたのは、桜井氏が「本当」の実力が

あるからなのでしょう。これからの時代は、学歴や肩書きでは通用せず

「本当」の実力がなければ、勝ち抜けない時代になっていくのでしょうね。

株式投資で銘柄を選ぶ上でも、「本当」に実力のある企業を選らばなければ

なりませんね。

「本当」に実力の企業を選ぶ一番のポイントは、社長を見ることです!

社長の力量=企業の実力です。これからは、社長の力量がますます、企業の業績に

反映されてくるでしょう。

シビアな目で「本当」に実力のある企業の株を買いましょう!


では、またお会いしましょう! タオより


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