激裏miniGATE No.106  2005/11/28

◇◆激裏miniGATE◇◆
No.106
交通違反(一時停止など)の逃れ方
一時停止違反等の小さな違反を取り締まろうと待っている警察官は、たいていひとりで立っているものです。違反をしても証拠が残らないものは、粘れば確実に逃れられます。
先日、小さな路地を走っている時に一時停止線で停まり忘れて、角から出たところで、警察官に停められました。そこで、わざと不思議そうに「なんですか?」と聞くと「一時停止線、見えなかった?」と言われたので「勿論見えていましたよ。」と当然な顔をして答えました。
「見えてたのに停まらないんじゃ、なおさらダメじゃないか。悪質な違反だぞ。」と警察官。そこで、私は「ええ、だから停まりましたよ?」と返しました。「停まったには停まったけれど、線からだいぶ飛び出していたぞ。」と。「いえ・・ですから、線の手前で停まったじゃないですか。ちゃんと見てました?」と、話は堂々巡り。
警察官が「それじゃ、さっきの場所に車を戻してみなさい。」と言うので「そんなこといわれても・・・さっきの場所って・・・1cmも違わずにココだってところに停めるってのは無理だし。僕が線の手前に止めればあなたはソコじゃないって言うでしょ?でも、私は停まった、あなたは停まってない、これでは、実際はどっちだったかはわからないでしょ。」と困ったように演技しました。
警察官もしまいには「とにかく、今度からは気をつけるように」と悔し紛れに捨て台詞をはいて、他の違反車を停めていました。

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