激裏miniGATE No.121  2006/03/13

◇◆激裏miniGATE◇◆
No.121
ねずみ取りの逃げ方
先日、50km制限の片側2車線、分離帯がない軽い下り坂の道を走っていたところ、ねずみ取りにひっかかってしまいました。速度計では87km出ていて、赤キップでした。ここまでは、普通の話です。私は、納得がいかないままハンコを押すのがイヤで、30分くらいゴネていました。その間にも、何台もの車が捕まっていましたが、ある1台の車が結構なスピードで走ってきてました。
当然のごとく警官が旗を振り、道路まで出てその車を止めようしたところ・・・なんと、その車は手前で少し減速をし、一度は止まるかの様なそぶりを見せた後に、一気に加速し、警官の横をすり抜けていきました。
旗は車の前に突き出していましたが、さすがに警官も車の前に出てまでは止めようとはしませんでした。その時、合計5人の警官がねずみ取りをやっていました。ひとりが旗振りで、車を止める役。もうひとりが座り込み、ねずみ取りの機械を操作する役。あとの3人はワゴンの中で、キップを切っていました。
旗振りと、機械の警官は、逃げてった車を間追いかけるそぶりもなく、ただボーっとつっ立って眺めているだけで、その車が見えなくなると、何事もなかったかのように業務に戻りました。
当然、私は納得がいかず、その時の状況についてかなりつっこんだのですが、その場にいた警官は口を揃えて「止められなかったものは仕方ない。」と、かなり開き直ったことを言ってました。

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