激裏miniGATE No.177  2007/04/09

◇◆激裏miniGATE◇◆
No.177
Windows Vista試用版の制限を120日まで延長する方法
Windows Vista試用版の試用日数は通常30日ですが、今回はこれを120日まで延長する方法を紹介します。以下のマイクロソフトの公式ページにて公開されています。
http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsvista/plan/volact1.mspx(PCOnly)
該当部分を以下に引用します。
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クライアントは、-rearm オプション付きで slmgr.vbs を使用することで、現在のライセンスについて最初のライセンス認証状態に戻すことができます。このオプションはコンピュータのライセンス認証タイマをリセットし、KMS クライアントの固有なコンピュータ ID("クライアントマシン ID (CMID)" とも呼ばれます)など一部のライセンス認証パラメータを再初期化します。
この処理を繰り返すことができる回数は制限されており、配布メディア作成するときに sysprep/generalize を実行した回数によって変わります。rearm の最大回数は 3 回です。
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つまり、コマンドプロンプト(cmd)の画面で、「slmgr -rearm」と打ち込むことによって、試用期限が30日延長されるという事です。このコマンドは、3回まで使えます。しかし、連続して3回打ち込んでも、試用期限は30日以上増えません。期限が「ゼロ」になってから、再度実行します。マイクロソフトが提供している機能ですので、実行しても全く問題ありません。

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