「狩りうさぎ2」 胃液がこみ上げてくる。ハンカチはすぐにぐっしょりと濡れた。 吸い切れない涎がだらだらと犬のように芹菜の顎を伝う。 「めちゃくちゃにするって、どういうことだい?」 「ただ犯されるだけじゃ満足出来ないんだよね、芹菜ちゃんは」 「まぁ、とりあえず俺が一番だから。さっきじゃんけんで決めたんだ」 最初に路で芹菜を襲った男がそう言いながら芹菜の前に立った。 ↓この小説を読みたい方はこちらにアクセス!↓ http://pksp.jp/neneroom1/novel.cgi?o=1&ps=&ss=&km=&m=3&pgsn=57 |