悦楽デリNo.30[底のない愛]  2004/03/23

「お前は」
破裂しそうなほど、オレのものはパンパンにふくらんでいた。
「オレのもんだ」

愛にのしかかり、角度をつけて腰を動かす。
愛の中すべてをオレのものが擦っている。
思わずオレは喘いだ。
たまらなかった。

体中が敏感になっている。
腰の動きが、知らず知らずのうちに早くなる。
愛の足が、オレの腰にからみついてきた。
オレは愛の手を離し、オレの両腕を反らした背中にすべりこませた。
きつく抱きしめると、愛もオレにしがみついてきた。
温かかった。

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