こんにちは、kaiです。 ようやく風が涼しく感じるようになりましたね。 ずっとこのくらいの風が吹いていればいいのにと思います。 先日リーダーさんより前任者の対応に客が怒り出してしまい、 『他の者と変われ!』となったので電話してほしいと頼まれました。 その時の一言… R「ごめん、先に謝っておくわ。かなりしんどいかも」 おいおい…そんなにヘビーなんですか? それを私に頼むですか。 k「嫌です」 なんていえるはずもなく。だって困ったときはお互い様ですもの。 私が客を怒らせたときは代わりに電話してもらうからね。 ふんばりどころです。 と、いうことで電話しました。 名乗ったとたん、相手の声がガンッと低くなり、氷点下の風を感じました。 そして文句から始まりました。 客「やる気のない者電話に出すなっ!!」 正直、カチンときたんですけどね。 やる気ないヤツなんていません…私はあんまりないけど(苦笑) みな、一生懸命に電話対応しています。 でも、そこで反論しても火に油を注ぐだけ。 頭に血が上っている相手には言わせるだけ、言わせておくが基本。 ひたすら「申し訳ございません」を相槌代わりに繰り返しておりました。 そして、やっと本題に入りかけたときに、 「ちょっと待って」保留されました。 後ろで電話が鳴っているのが聞こえたので、 そちらの対応にいったみたいでした。 k『試されているのだろうか…』 そんな風に思うほど待たされました。 時間的に10分くらいだったかな? ようやく、戻ってきた時には少し、落ち着いているようでした。 最初はこちらの言葉に耳を貸さなかったのに、聞いてくれるんですもん。 終わるころには、 客「さっきのヤツ、もっと勉強させといて」 と言い残して、電話を終わりました。 久しぶりに「声が震える」を体験した対応でした。 では、またお会いしましょう。 kai |