ちょっと気になる科学news No.193  2005/07/25

No.193.5.7.25★米航空宇宙局(NASA)は24日、センサー系の異常で延期しているスペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げについて、「センサー4個のうち1個が異常でも決行する」との方針を明らかにした。異常の原因は未解明だが、NASAは「安全対策は十分」と自信を見せる。英断か無謀か――。日本人飛行士・野口聡一さん(40)を送り出す文部科学省は、26日午前(日本時間同夜)に迫った打ち上げを、かたずをのんで見守る。。(YOMIURION-LINE7/25)♪事故というのはいくつかのトラブルが重なって生じる。明らかに一つトラブルがあるなら、延期すべきである。これで成功して生還すれば、その次はトラブルが複数有っても出発するであろう。
*サイト紹介:YOMIURI ON-LINE:サイエンス:シャトルあす宇宙へ、センサ−異常未解明のまま
http://www.yomiuri.co.jp/science/
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