ちょっと気になる科学news No.199  2005/08/21

No.199.5.8.21京都大大学院理学研究科の荒木崇助教授らの研究グループが、植物が花を咲かせるのに重要な働きをする「花成ホルモン」(フロリゲン)にかかわるとみられる遺伝子の働きを詳しく突き止めた。(business-i8/13)♪太陽光の情報を受けて花成ホルモン(FTたんぱく質)ができ,これが花芽に届き、そこのたんぱく質FDと結合し開花を促進するのだそうだ。これをうまく利用すれば、開花時期を自由に制御できそうですね。
*サイト紹介:FujiSankei Business-i:ニュ−ス一覧:13日:京大 開花メカニズム解明へ前進
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/
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