ちょっと気になる科学news No.204  2005/09/16

No.204.5.9.15★やっぱり、夜食べると太る★日本大学薬学部の榛葉繁紀専任講師らは、マウスを使った実験で、体内時計に関与するたんぱく質が、脂肪の蓄積に関与していることを突き止めた。このたんぱく質は、昼間に減少し、夜間に増加する。このたんぱく質のないマウスにエサをたくさん与えても、脂肪は貯まらなかった。このたんぱく質を増やしたマウスは、体内のいたるところで脂肪が貯まることを確認した。このたんぱく質は人にも存在するという。♪ダイエットしている人には大いに参考になります。夜は我慢して、陽の光を見ながら食事しましょう。
*サイト紹介:読売新聞:科学:サイト内検索(太る):9/9:夜食べると太る、本当だった・・・脂肪蓄積に体内時計関与
http://www.yomiuri.co.jp/science/



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