臆病な俺  2007/01/30

久しぶりに思い出した…




夢の中で貴方は…





俺に悲しそうな目で見てた



俺が貴方を忘れられずまだ引きずってるから…




貴方は夢の中で 
『もう忘れろう…お前が泣くのは見たくない』って 




けど忘れられない…





まだ鮮明に貴方が俺の目の前から亡くなった日の事を…






貴方は涙を流し俺に最後に『ずっと愛してる…』って言ったのが頭から離れない…




なんでかな 






毎日…




毎日…




頑張っても貴方を忘れるなんて出来なくてだから



赤西仁の『ムラサキ』には本当はない二番は俺が貴方を思ってる事そのものなんだ…


『独り見上げてる空 

あの色は決して見れない 

二人でみた夜明けの色 

切ないムラサキだったね 

無理に笑顔だけ 

見せ付ける君は悲しい 


瞳をしていたね 



うまく言えない愛しさが 

素直な涙へと変える

本当はまだ好きなのに 

孤独が積もってゆく 





そこが君の居場所ならば 

僕は隣にはいれない 

だから遠くのここから 

見守ることにしたよ』 



幻の二番 



貴方は今どんな想いで 






そこにいるの?






俺毎日寂しくて涙が止まらない…





失う物ばかりで…






得る物がないんだ…









































大好きだったのにお別れだなんて悲し過ぎる…


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