「瞑想と退行催眠」第103#12号 実録・前世療法A  2010/12/05

■「瞑想と退行催眠」■
第103#12号
■実録・前世療法A■
2010/12/05発行

今回で12場面目です。
http://www.radiance.gr.jp/i/mm/mm0103n12.htm

過去生の想念のエネルギーの役目とは何でしょうか?

例えば、人生Aでは、父親と子供という関係で、上下の人間関係が上手く行かなかった。
そこで、人生Bでは、先輩と後輩という関係で、上下の人間関係についての問題を与えます。
もう一度人間関係を上手くいかせる練習をするのです。

しかし、Bさんに生まれ変わると、Aさんの人生での記憶がリセットされてしまいます。
そこで、想念のエネルギーというメッセンジャーを使って、その情報をBさんに伝えます。

【場面12 想念のエネルギー】

想念のエネルギーの存在場所・・・
上半身、首の下の方、喉。

想念のエネルギーを抱きしめたとき・・・
エネルギーのかたまりみたいな、オーラがあるっていうか、そんな感じがします。

想念のエネルギーが体の中にいる目的・・・
明るい性格にしたい。明るくして、周りも励ませるようにしたい。
人生が大変な人には、いろいろ励まして、あったかくしたい。
元気を与えたい。

想念のエネルギーの悪影響・体験・・・
明るく、元気に、明るくしようとして飲み会の時先輩に絡んでしまいました。
それで、怒られてしまいました。度を超えてしまった。
上下関係で、吹っ切れないモノがいつもあって、なんとかしようとしてしまう。

想念のエネルギーが抜け出ていく感じ・・・
わかったって、出て行くねって言いつつ出て行ってくれました。


次号へ続く


12月4日5日の自己催眠セミナーでの参加者の方の感想です。

「自己催眠の原理がよく分かりました」
「ガイドの存在をよりはっきりと感じられました」
「自己暗示文を作ったら、自分が本当にやりたいことが分かりました」
「なりたい自分になるための具体的方法はこれだと分かりました」
「さっそく、催眠療法を受けることを決めました」
「来年の瞑想セミナーが楽しみです」

今度はあなたが感動する番ですね。

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発行者:催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
tel:03-6912-2705  fax:020-4622-3149 
URL: http://www.radiance.gr.jp
携帯用: http://www.radiance.gr.jp/i/
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