================ ラブゲッチュ情報 07/27号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR 女性読者様に大人気なのはワクワクメール♪ http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1NPVSR+FD3S2Y+7TO+HXD0Y&guid=on --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 第141回目のメルマガ配信です。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご注意下さい。 --- ⇒更新情報 第399回体験記「10日ぶりの」を更新致しました。 今回は10ページ。 あああああ。 遅くなってしまった。 時間がないよおおおお。 お時間ある時にご覧下さいませ。 ※トップページは http://www.lovegetchu.com/ --- ▼PR 無料系出会い系サイトの決定版。 http://sna.bz/?bas005 --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は「土用丑の日」についてでした。 今回も時事ネタを少し書かせて頂きます。 というかその時事ネタのためリアルタイムで時間がありません。 本日は「隅田川花火大会」の日。 毎年恒例アヤちゃんと行っていますので本日もそうなのです。 と言うか、いま移動中なのです。 移動中にスマホで書いているのです。笑 時間がないので以前書いた事を手抜きでそのまま書いてしまおう。 時事ネタですしお忘れの方も多いと思いますので…うん。 本日は隅田川花火大会。 都内近郊の方にはお馴染みのイベント。 地方の方は…あまり馴染みがないかもしれませんが…体験記でも毎年出てくるので…読んで下さっている方にはお馴染みかもしれません。 今年もアヤちゃんと一緒に行く事になっているのですが…。 って1年前のメルマガも同じ事を書いていたぞ…。 いま思い出した。 昨年は隅田川花火大会の歴史と徳川吉宗について書いていましたね。 1年前から購読中の方は被った内容になってしまいそうなので、別のお話を。 花火見物でおなじみの「たまやー、かぎやー」のかけ声の由来。 これは隅田川花火大会が由来となっています。 元々、隅田川花火大会が始まったのは江戸時代1733年の頃と言われています。 その前年の1732年。 後に江戸四大飢饉の1つに数えられる享保の大飢饉がありました。 悪天候による凶作、さらにはイナゴなどの大量発生。 そんな大飢饉での死者を弔うために花火をしたのが隅田川花火大会の始まりだそうです。 当初はこんな豪華なものではなく、10発そこらのものだったとか。 この打ち上げを担当したのが「鍵屋」と言う花火師でした。 それから70年程経って、「鍵屋」の番頭をしていた人が暖簾分けをし、「玉屋」という花火師が誕生します。 そして、川の上流を「玉屋」が担当し、下流を「鍵屋」が担当するようになりました。 今も第一会場、第二会場と打ち上げ場所が別れているのはこのため。 この時、花火師を応援するかけ声が「たまやー」「かぎやー」だったのです。 交互に別の場所から打ち上げたので、よいと思ったほう名をかけ声で言ったのだとか。 評判がよかったのは「玉屋」のほうだったそうで、今でも「たまやー」のかけ声がメジャーなのはそれが理由の1つ。 ただし、「玉屋」は1843年に大火事を引き起こしてしまい、江戸から追放されてしまい廃業となってしまいます。 僅か35年しか存在しなかった「玉屋」。 実力と評判がありながら一代で消えてしまった玉屋への情もあり、今も「たまやー」のかけ声がメジャーなのだと思います。 ちなみにもう一つの「鍵屋」さん。 実は現在も存続している花火師です。 現在は15代目なのだとか。 以上、どうでもよさげな花火大会ネタでございました。 都内の人は、隅田川花火大会に行く人、いかなくても毎年テレ東で生中継があるので見る人、音だけは結構届くので聞く人など多いかと思います。 本日の豆知識として入れておくとちょっぴり得するかもしないかも。 以上、「隅田川花火大会」についての小咄でした。 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |