================ ラブゲッチュ情報 04/19号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR NEWオープンの出会い♪愛カツで恋カツはじめよう★フリメOK。 http://aikatuz.jp/?ansin16 --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 ラブゲッチュのメルマガ配信です。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご注意下さい。 --- ⇒更新情報 夜分遅くに大変申し訳ありません。 第437回体験記「入ってる?」を更新致しました。 最近はいつも遅くてすみません。 今回は14ページ。 げふんげふん。 お時間ある時にご覧下さいませ。 ※トップページは http://www.lovegetchu.com/ --- ▼PR 女性読者様が多いのはワクワクメール♪ http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1NPVSR+FD3S2Y+7TO+HXD0Y&guid=on --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は「忌み言葉」なお話でした。 今回は体験記で…そんなに深くは触れていませんが、某お団子屋さんの話が出てきます。 そこで…団子についての小咄。 団子。 色々な種類がありますよね。 皆さんがお好きなのはなんでしょうか。 管理人は昔からみたらし団子です。 あの甘辛いのがたまらないのです。 みたらし団子の由来は京都の下鴨にある「加茂みたらし茶屋」が発祥だから。 下鴨神社境内に御手洗池(みたらしのいけ)があり、そこの水泡を模して作られたと言われています。 ちなみにこの「加茂みたらし茶屋」まだ現存していて京都で食べる事ができたり。 ですので東京にある昔ながらの団子屋さんなんかは「みたらし団子」という言葉を使いません。 「焼き団子」といって売ってる事が多いかな。 さて、ここでシンキングタイム。 団子と言えば串に刺さっているのを思い浮かべる方が多いかと思いますが、皆様は何個刺さっているのを思い浮かべるでしょうか。 最近だとあの「だんご3兄弟」なんて歌があった事もあり、3個串を思い浮かべる方が多いかも。 ちなみに「だんご3兄弟」のモデルになったといわれるのが今回体験記に出てくる某団子屋さん。 管理人の場合は4個串を思い浮かべます。 地域によって違いますが、関東圏では団子と言えば4個串が基本。 和菓子屋さんなどで団子をチェックしてみて下さい。 4個串のお店が大半です。 ちなみに上述のみたらし団子発祥の「加茂みたらし茶屋」は5個串。 今となっては珍しいですが、昔は5個串が一般的だったとか。 形もちょっと変わっていて一番上がちょっと大きくて他の4個より離れているのです。 これ、人間の体を見立てているからなのですね。 一番大きいのが頭、残りの4個を4肢に見立てて5個串の団子。 では、何故4本串が広まるようになったか。 ここにちょっと面白い話があったり。 4個串が広まるようになったのは江戸の頃。 江戸の通貨をご存知でしょうか。 小判などの金(両)、丁銀などの銀(匁)、あとは銭。 銭なんてのは昭和初期までは使われていた単位ですね。 その銭が実は関係していたりして。 江戸の庶民に広く広まった銭貨は4種類。 一文銭、四文銭、十文銭、百文銭。 ここでちょっと気になるのは四文銭と言う通貨。 今の感覚なら5でしょ!とか思うのですが、当時は4だったのです。 ここでピンときた方もいるでしょう。 そう、団子の串の個数はこの四文銭がきっかけ。 1個なら一文銭1枚で買えて、1串で買うなら四文銭1枚で買える。 貨幣1枚で買えるように4個串にするのが都合よかったのです。 貨幣通貨と団子の関係。 思わぬ関係性が管理人的には面白いなと。 団子を食べる時にでもちょっと使えるかも使えないかもしれない豆知識でした。 以上、今週のどうでもよいメルマガでした。 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |