================ ラブゲッチュ情報 06/21号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR Jメールは公式アプリも公開中! http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=25RIOZ+81CR3E+5K0+TS3OI&guid=on --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 ラブゲッチュのメルマガ配信です。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご注意下さい。 --- ⇒更新情報 夜分遅くに大変申し訳ありません。 第446回体験記「延長12回裏」を更新致しました。 今回は15ページ。 ガッツリ頑張りました。 雑談も多めですがメインもちゃんと書いてます。 今回はメインが2本立て。 ちょっとした裏事情暴露もあったりして。 お時間ある時にでもご覧下さいませ。 ※トップページは http://www.lovegetchu.com/ --- ▼PR イククルで出会う読者様が急増中! http://194964.com/11167 --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は慌てだしくて深夜になってしまったので…。 メルマガを発行しませんでした。 すみません。 そして今回もギリギリの時間帯…。 今回はW杯で盛り上がっていますしサッカーネタを。 昨年も書いた記憶がありますが…。 日本代表について書いてみましょう。 日本代表…。 はあ…。 はああああ…。 はあ…。 よし、気を取り直して書くぞ! 日本代表のユニフォーム。 何年かに一度リニューアルはされるものの、基本色というのが用意されています。 それは「青」、そしてサブカラーが「白」。 どうリニューアルされても、基本は青と白の組み合わせ。 これが日本代表のユニフォーム。 では何故青なのでしょうか。 青は「日本の国土を象徴する海と空の青」を表す。 これが現在の説明です。 うんうん、なるほど…。 サムライブルーなんて名称があるように青が定着している。 しかし、実はこの理由は後付け。 先に「青」で定着していて、それにかっこいい理由付けをしたというだけだったりします。 では、元々の理由、原因はなんでしょうか。 これは日本代表の歴史を遡る事になります。 日本代表にとって初の国際試合は1917年の事。 大正6年ですね。 極東選手権という東アジアの国々が参加する大会に出場したのが初めての事です。 当時の代表チームというのは実は現在の日本代表のような選抜チームではありませんで。 大学やクラブなどの単独チームで構成されていたのですね。 この年は○○大学が日本代表チーム、みたいな感じ。 最初に代表になったのは当時の東京高等師範学校(現在の筑波大学)です。 その時のユニフォームは東京高等師範学校のユニフォームである海老茶色のシャツに黒のパンツでした。 では、青が定着したのはどの辺からか。 それは1930年以降と言われています。 その時に初めて単独チームではなく、今で言う選抜チームの代表が組まれました。 選抜チームだった日本代表は1930年の極東選手権で優勝を果たします。 その時のユニフォームがライトブルー。 今の青を貴重としたユニフォームの元になります。 実はその当時の日本代表。 選抜チームといいましても、まだ単独チームだった頃の名残が強く、日本代表選手の大半を東京帝国大学(今の東大)が占めていました。 その東京帝国大学のユニフォームがライトブルーでして、それをそのまま採用した訳です。 その後、1936年ベルリン五輪に出場した際は早稲田大学主体の選抜チームに。 日本代表が淡い青色のシャツとなるなどチームカラーとして青が定着することになったという流れ。 何だか歴史を感じさせる理由ですね。 現在の偉そうな青の説明は後付なのがよく分かります。 そんな青を基調とした日本代表。 定着して以降、一度だけ青じゃなくなった事をご存知でしょうか。 おそらくサッカーファンの方ならご存知の方が大半なはず。 それは1988年から1991年の間に代表の指揮をとった横山謙三監督の時代。 カズやラモスなどが活躍していたJリーグ誕生前の代表ですね。 実はこの時代、監督の意向もあり日本代表のユニフォームは国旗の色である赤に変更されました。 赤が基調な日本代表時代があったのです。 何だかお隣の韓国代表みたいで、違和感ありまくりですね。笑 その後、監督が成績不振で更迭されるとユニフォームも青に戻ります。 ですが、今もなおその監督によって引き継がれてるポイントがありまして。 それは胸には従来ある三本足の八咫烏。 実はそれまでは胸には日の丸が入っていて八咫烏はいなかったのですね。 青から赤に変更。 日の丸を八咫烏に変更。 そんなユニフォーム改革をした面白い時期。 最終的には青に戻され、八咫烏は残され。 現在の日本代表のユニフォームにも引き継がれています。 以上、どうでもいいお話でした。 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |