ラブゲッチュ[14/07/06]  2014/07/06

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 07/05号
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第448回体験記「アヤナギコラボ?」を更新致しました。

今回は14ページ。
最後のページは企画についてのご提案を書いています。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

前回は「あじさい」について。
今回は…「七夕」について。

今年も短冊にお願い事を書く方もいらっしゃるかもしれません。
その短冊へのお願い事、本来どんな事を書くのがベターなのかご存知でしょうか。

現在の七夕というのはただの風習ですし、好きな願い事をすればいいとは思うのですが…。
それこそカップルが「○○くんでずーっと仲良くいられますようにv」「ずっと一緒だよv」みたいなのを書いて、読んだ人がイラッとしたって問題はないのです。←性格悪い
ただ、できれば好ましい願い事というのがあるのです。

そもそも七夕というのは色々な風習が合わさってできた行事。

「彦星と織姫」なんてのは中国に古くからあったお話です。
お話はみなさん知っているとは思いますが、ちなみに彦星と織姫って恋人じゃなかったり。
あれ、夫婦なのですね。笑
既に結婚している設定。
真面目な働き者だった2人ですが、結婚して新婚生活に惚気て仕事をしなくなってしまい、怒った父親が二人を引き離した、なんてのが元々のお話です。

そこに中国伝来の「乞巧奠(きつこうでん)」なんて行事が結びつく。
「乞巧奠」というのは織物、手芸上達を願うお祭り。

さらに、日本独自に昔からあった「棚機津女(たなばたつめ)」なんて伝説が合わさります。
「棚機津女」とは個人の名ではなく、7月7日に先立って村や町からひとり選ばれる、巫女のことをいいます。
機津女として選ばれた女性は7月6日に水辺の機屋(はたや)に入り、機を織りながら神の訪れを待ちます。
そのとき織り上がった織物は神が着る衣であり、その夜、女性は神の妻となって身ごもり女性自身も神になるなんて、織物にちなんだ日本オリジナルの伝説。

元々「七夕」と書いて「しちせき」と呼ばれていたそうですが、日本独自に「たなばた」と読むようになったのは、上述した「棚機津女(たなばたつめ)」伝説を元にしたからと言われています。
そうですよね、七と夕で、「たなばた」なんてどうやっても読みませんもの。笑

そんな風に色々な風習や伝説が合わさっていいとこ取りをしたのが今の「七夕」。
江戸時代には既に短冊に願い事を書く風習があったそうですので、歴史はとっても古いのです。
で、当時の江戸時代ではどんな願いごとを書いていたのか。

それは「芸事」に関する願い事だったのです。

上述した色々な風習や伝説に共通する事がありまして…。
それは織物といった部分。
中国の「乞巧奠」にしろ、日本の「棚機津女」にしろ、いずれも織物に関する話です。
「彦星と織姫」だって、織姫とあるように機織りに励んでいて天女でした。

すなわち基本的には、裁縫の技術、そしてそこから派生して文字や文学の上達を祈願する行事が七夕だった。
ですので本来は「芸事」「学業」そういった事の上達を願うのがベターだったりするのです。

あくまでただのお願い事。
好きにすればいいのではありますが、どうせなら自身の向上のために、そういったお願い事を短冊に書いてみるのもよいかもしれません。
管理人はですね「もっと文章をうまく書けますように」とでもお願いしましょう。笑

以上、どうでもいいお話でした。
ではでは。

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