================ ラブゲッチュ情報 07/26号 ================ --- ※毎週土曜配信 --- ▼PR 最新写メコン開催!賞金10万円! http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1ZOPNT+8647XM+O6+5YRHE&guid=on --- ⇒ご挨拶 ご登録下さった皆様、ありがとうございます。 ラブゲッチュのメルマガ配信です。 このメールに返信しても管理人宛には届きませんのでご注意下さい。 --- ⇒更新情報 夜分遅くに大変申し訳ありません。 第451回体験記「主観と客観」を更新予定です。 すみません…間に合いませんでした! 現在鋭意執筆&編集中です。 今回は…都内近郊の方ならご存知かと思いますが…。 隅田川花火大会でして…。 毎年アヤちゃんと行っているイベント。 今年も行ってきました!(過去形) はい、まだ更新終えていないのに行ってきました。笑 間に合わなかったんですー! という訳で…うーん…何時頃だろう。 2時か3時までには更新予定です。 そして今回はユウナちゃん企画を開催予定。 遅れてすみませんが…楽しみにしている方は後でチェックしてみて下さい。 ※トップページは http://www.lovegetchu.com/ --- ▼PR イククルは公式のリアルオフ会開催中です! http://194964.com/11167 --- ⇒雑談 メルマガ恒例のどうでもいい話。 前回は「ボストンバッグ」について。 今回は…そうですね。 まさしく数時間前に終わってしまいましたが隅田川花火大会について。 昨年も書きましたが恒例ですし、他の花火大会にも使えるネタなので。笑 本日は隅田川花火大会。 都内近郊の方にはお馴染みのイベント。 地方の方は…あまり馴染みがないかもしれませんが…体験記でも毎年出てくるので…読んで下さっている方にはお馴染みかもしれません。 花火見物でおなじみの「たまやー、かぎやー」のかけ声の由来。 これは隅田川花火大会が由来となっています。 元々、隅田川花火大会が始まったのは江戸時代1733年の頃と言われています。 その前年の1732年。 後に江戸四大飢饉の1つに数えられる享保の大飢饉がありました。 悪天候による凶作、さらにはイナゴなどの大量発生。 そんな大飢饉での死者を弔うために花火をしたのが隅田川花火大会の始まりだそうです。 当初はこんな豪華なものではなく、10発そこらのものだったとか。 この打ち上げを担当したのが「鍵屋」と言う花火師でした。 それから70年程経って、「鍵屋」の番頭をしていた人が暖簾分けをし、「玉屋」という花火師が誕生します。 そして、川の上流を「玉屋」が担当し、下流を「鍵屋」が担当するようになりました。 今も第一会場、第二会場と打ち上げ場所が別れているのはこのため。 この時、花火師を応援するかけ声が「たまやー」「かぎやー」だったのです。 交互に別の場所から打ち上げたので、よいと思ったほう名をかけ声で言ったのだとか。 評判がよかったのは「玉屋」のほうだったそうで、今でも「たまやー」のかけ声がメジャーなのはそれが理由の1つ。 ただし、「玉屋」は1843年に大火事を引き起こしてしまい、江戸から追放されてしまい廃業となってしまいます。 僅か35年しか存在しなかった「玉屋」。 実力と評判がありながら一代で消えてしまった玉屋への情もあり、今も「たまやー」のかけ声がメジャーなのだと思います。 ちなみにもう一つの「鍵屋」さん。 実は現在も存続している花火師です。 現在は15代目なのだとか。 以上、「隅田川花火大会」についての小咄でした。 ではでは。 --- ⇒配信元 ラブゲッチュ http://www.lovegetchu.com/ --- ※このメールはメルマガ登録者に送信しています ※このメールに返信しても管理宛には届きません |