ラブゲッチュ[15/04/19]  2015/04/19

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

そろそろゴールデンウィークが近づいてきましたね。
過去に書いた事がある気もしますが…。
GWについての情報をちょっと先取りで。

ゴールデンウィークについて。

「ゴールデンウィーク」の名称はいつ頃から使われるようになったのかご存知でしょうか。
それは1950年代の事。
今から60年以上前なので結構歴史がありますね。

そもそも何がゴールデンなのか。
黄金週間とは一体何なのか。
掘り返してみると中々不思議なネーミングです。

このゴールデンウィークという名称は元々特定の業界で使われていた言葉でした。
それは映画業界。

映画会社の大映が、1951年(昭和26年)のGWに公開した『自由学校』という作品があったそうで。
それが大映創設以来(当時)最高の売上を記録したそうです。

今もですが映画で最もお客が集まる時期というのは正月映画やお盆映画。
その正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として当時の大映によって作成された宣伝用語だったのですね。
TV業界に「ゴールデンタイム」なんてあるように、映画業界も「ゴールデンウィーク」という言葉を宣伝に使った。

これが翌年から翌々年にかけて一般に広く浸透するようになりまして。
現在もなお誰もが「ゴールデンウィーク」という単語を使うようになったのです。

ですのでこれは和製英語。
英語圏の方に話しても通じません。
あ、ハワイとかグアムのような観光地なら通じます。笑
GWになると日本から観光客が増えるので、現地の方でも知っている和製英語です。

で、この「ゴールデンウィーク」という単語。
これだけ一般名称化しているのに、ほぼ聞く事がないところがあります。
それは「NHK」。

NHKを見てみると「ゴールデンウィーク」という単語を出す事がほぼありません。
「大型連休」「春の大型連休」なんて表現する事が多いかな。
これは「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、業界の宣伝になってしまうということや、年配者に分かりづらいという理由で、単なる「大型連休」という表現で統一しているのだとか。

しかし、今のこのご時世、これだけ浸透していると年配者の方でも理解してますし、映画業界の宣伝になんて思わないですよねぇ。
ちょっと頭が固いのではと思う小ネタでございました。

ではでは。

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