ラブゲッチュ[16/01/03]  2016/01/03

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 2016/01/03号
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⇒ご挨拶

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⇒更新情報

あけましておめでとうございます。

第526回体験記「2016年のご挨拶」を更新致しました。

今回は手抜き回。
とは言え、6ページです。
告知やアンケート集計など書かせて頂きました。

本年もご愛顧の程、よろしくお願い致します。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

お正月で食べるものと言えば…「おせち」。

最近は食べない家庭も増えているそうですが…。
やはり現代日本の風習的な料理でもあります。

この「おせち」漢字で書くと「御節」。
実は歴史が浅いのはご存知だったでしょうか。
今のように「おせち」と呼ばれる重箱で食べる風習が広まったのは実は戦後の事。
意外ですよね。

ただ、江戸時代から新年に重箱に酒肴を盛り合わせたものを食べる風習はありました。
でも呼び名が違ったのです。
「食積(くいつみ)」と呼ばれるものでした。
関西だと「蓬莱(ほうらい)」なんて呼ばれることもあったとか。

元々、朝廷などの宴に節句(お節の節目)に食べる料理が「御節供(おせちく)」というものだったのです。
ようするに朝廷の貴族の言葉だったので「おせち」。
庶民には「くいつみ」として広まっていたのが戦前まで。

それが戦後になって「おせち」として広まったのは百貨店、デパートによるものだと言われています。
お正月料理をデパートが「おせち」として売りだした事から広まったとか。

何故「おせち」として名付けたのか、それまでの「くいつみ」ではなかったのか。
そこはちょっと資料がないのですが…おそらくイメージ的な問題じゃないかなと。
デパートとかは高級品を扱うものですので、イメージとして朝廷言葉であった「おせち」のほうが高級感が出て受けたのではないでしょうか。

そして今ではすっかり浸透して正月といえばおせち。
こういった企業戦略で定着するのは本当に多いですよね。
面白いものです。

以上、短いですがおせちについてでした。

本年もマイペースで書いていきますので、お付き合い頂けたら幸いです。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
ではでは。 

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