ラブゲッチュ[16/01/17]  2016/01/17

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 2016/01/17号
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⇒更新情報

皆様こんばんは。

第528回体験記「姉妹にされるがまま」を更新致しました。

今回は15ページ。
ペース配分を間違えて後半がかなり駆け足になってしまいましたが…。
2本立てでございます。

引き続きユウナちゃん企画も参加者募集中!!
ぜひご応募お待ちしております。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

今年は暖冬でございますが、ようやく真冬の寒さ。
東京では明日、雪になる天気予報になっています。

そんな雪について気になったお話。
管理人が勝手に気になっただけなので、他の方に共感してもらえるかは分かりません。

雪が降った時の擬音語。
皆様は何を思い浮かべるでしょうか。

雨だと「ザーザー」「しとしと」「ぽつぽつ」なんてのが一般的ですよね。
では、雪だとどうなるか。

アンケートを取った訳ではないので実際はどうかは分からないのですが…。
「こんこん」と表現する方が結構多いかも。
あとは「はらはら」「ちらちら」なんて表現もあるかしら。

擬音語って日本語の特徴なんて事を昔の体験記で書いた事があります。
日本語ほど擬音語が豊富な言語は他にないと個人的には思います。
英語なんてとってもシンプルで面白みがないですし。

上述した雨1つとっても「ザーザー」「しとしと」「ぽつぽつ」なんて様々な表現がある。
音に対して非常に敏感で表現力豊かなのでしょうね。
西洋人は雨の音や虫の声を言語以外の音を扱う右脳で処理しますが、日本人はそれらを意味ある言葉として言語をつかさどる左脳で聴いているというデータもあるそうで。
明治時代に来日し日本を愛したラフカディオ・ハーン(和名:小泉八雲)も、『日本人は虫の鳴き声にオーケストラを感じることをできる国民だ』と驚いたとか。
音に対する繊細さや、四季折々の自然を楽しむことができる感性を持つ日本人だからこそなのかもしれません。

これって古典の頃からそうではありますが、現代でも色々な擬音語が生み出されています。
特に漫画の影響が強いかな。
「ガーン」とか「シーン」とかが代表的でしょうし。
今じゃエロ漫画で女性のアソコを広げる時「くぱぁ」なんて擬音語で表現する。
何て発想力でしょう。

と、話を戻しましょうか。
雪についてです。

雪が「こんこん」と降るなんて表現を聞く時がありますが、雨音なんかと違い「こんこん」って何だか違和感感じませんか。
基本的に擬音語ってそう聞こえるからこその擬音語。
「ザーザー」「しとしと」「ぽつぽつ」なんてのはしっくりくるのです。
でも「こんこん」って…雪ってこんこん音立てて降ってるか?と気になったり。

原因は童謡の「雪」からきているようです。
皆様おなじみの「ゆーきやこんこん、あられやこんこん〜♪」なんて童謡。

あれ、歌詞を良く見ると…実は「雪やこんこ、あられやこんこ」となっていまして。
「こんこん」ではなく「こんこ」なのだとか。
「こんこ」の正確な語源は不明ですが、「来む」(来い = 降れ)と関係がある言葉と言われています。

ですので「雪や降れ降れ」なんて意味で「ゆーきやこんこ〜」と歌っている様子。
ようするに「こんこん」というのは本来擬音語ではなかったのでしょうね。
それがこの童謡の影響で「雪がこんこんと降る」なんて擬音語として成立してしまっている。

だから音から入った擬音語ではないので違和感を感じたのかなーと。
調べてみると面白いものです。

そんな擬音語と雪についての管理人が勝手に気になったお話でした。
ではでは。

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