ラブゲッチュ[16/01/31]  2016/01/31

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 2016/01/31号
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⇒更新情報

皆様こんばんは。

第530回体験記「時間が足りない」を更新致しました。

今回は10ページ。
仕事が入ってしまいまして書く時間が足りず…。
かなりカツカツな体験記になっています。
ご理解下さいませ。

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⇒雑談

メルマガ恒例のどうでもいい話。

先週に引き続き節分ネタを。

節分と言えば豆まき。
豆まきと言えば「鬼は外福は内」。
となると「鬼」。

今日は日本固有の妖怪である「鬼」について書きたいと思います。
現在でも馴染みのある鬼。

どうでしょう。
地域によって違うかもしれませんが「鬼つえー」「鬼こえー」みたいな若者言葉を都内では聞く事があります。
「超」とか「とても」みたいな言葉の代わりなのでしょうね。
実際に「鬼」とは妖怪を指すだけではなく、「強い」「悪い」「怖い」「ものすごい」という幅広い意味があるそうなので間違った使い方ではないようです。笑

そんな鬼。
鬼と浮かべるとどんな姿を思い浮かべるでしょうか。

多くの方は赤鬼を思い浮かべると思います。
ツノが生えていて虎柄の毛皮に金棒。
一般的な鬼の姿ですよね。

この鬼の身につけている虎柄の毛皮。
平安時代には確立していたものだそうです。
古い文献や絵などにも鬼は虎柄の毛皮を巻いているものが多い。

さらに頭に生えているツノ。
あのツノって鬼の種類によって本数が変わる事もあるようですが、一般的には牛のツノをモチーフにしていると言われています。

そうなのです。
実は今の一般的な鬼って、実は虎と牛からできているのです。

牛のツノと体。
虎の牙と爪、そして毛皮。
それに「酒呑童子」なんて鬼伝説からきた赤色が合わさっている様子。

何故、虎と牛からできているのか。
これは今でも使う「鬼門」なんて言葉が関係してきたり。

鬼門は本来呪術的な意味を持つ言葉なのですが、それが転じて現在では「よくない結果が起こりやすい事柄」に対してこの用いられるようになっています。
方角に限らず、場所、時間帯や特定の教科などを指すこともありますよね。

「この場所は鬼門だからすぐお店が潰れる」
とか
「この教科は鬼門だから克服しなければ」
みたいな。

本来の意味はもっと呪術的な方角を表す言葉でして。
陰陽道の話になりますが、「鬼が出入りする方角であるとして、万事に忌むべき方角」が鬼門なのです。
方角で表すのなら「北東」。

江戸時代の頃から鬼門は忌み嫌われていまして、人々は家の鬼門の方角に桃の木を植えたり、鬼門とは反対の方角が申であることから、猿の像を鬼門避けとして祀ったりしたそうです。
実際に、京都御所の北東角には屋根裏に木彫りの猿が鎮座し、鬼門を封じてたり。

現代の人はあまり気にしないかもしれませんが、風水を気にする方とかご年輩の方ですと…家の中央から見て鬼門にあたる方角には、門や蔵やトイレ、風呂などの水を扱う場所を置くことを忌む風習が残っているのではないでしょうか。

その鬼門、北東という方角は十二支で方位を表す時「丑と寅の間」の「艮(うしとら)」という方位になります。
ここまできたら誰でもお分かりかと思いますが…。

「鬼門」である方位の、北東=「丑と寅の間」。
ここから、牛、虎をモチーフに現在の鬼が作られたそうです。

掘り下げてみると色々と由来なり理由があるものです。
個人的には面白いなーと思ったりして。

以上、節分から派生した「鬼」のお話でした。

ではでは。

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