桜雷†Ourai  2017/05/21

刀剣乱舞
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        オリジナル
    コラボ小説
    父上と共に
    宗近×龍訝
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俺が幼少の頃…
ある日の晩の事
俺が寝ている折に父上は起きどこか行こうとしている
俺は勘が凄い故に父上の寝間着の袖を掴む
そんな俺に父上は少し困った顔をして
「龍訝、手を離すのだ。俺はただ厠に行くだけだ。心配する事はない」と言ふのだが離さない俺
はぁと小さく溜め息をつき父上は仕方ないと呟き俺をオンブして厠に行き用をたしたと言ふ
そう、俺は幼少の頃から父上が何をするのにも一緒でなきゃ嫌だった父上っ子だった…否や今でもそうかもしれない…
俺は誰よりも父上が大好きだ!!
「龍訝どうした。何かあったのか?」
父上に声をかけられハッとして父上に
「いや昔の事を思い出し懐かしんでいただけです」
そう言ふ俺に
「そうか。龍訝お前は俺の自慢の息子だし愛しい子だ」と言ふて後ろから
優しく抱き締めてくれる父上のぬくもり…
俺にとって父上は偉大な太刀であり大切な存在だ
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即席で書いてみたのですが如何でしょうか?
感想ございましたらお願い申し上げますm(_ _)m

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桜雷†刀乱×創作コラボ小説 感想
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